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2014海外トレーニングキャンプの様子

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2014海外トレーニングキャンプの様子

コンチネンタル・サイクリング・センター・修善寺(以下「CCC修善寺」)は、Thai Cycling Association(以下「TCA」)の協力の下、海外トレーニングキャンプをタイ王国・バンコクにおいてアジア地域の各国競技連盟(NF)から推薦されたコーチ及び選手を対象に「2014 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at Bangkok THAILAND」(以下 海外トレーニングキャンプ)を実施いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。また、引き続き同会場にて開催されました「ACC Track Asia Cup 2014 Thailand」(以下ACCカップ)へ同キャンプ参加者が出場いたしましたので、併せてご報告申し上げます。

Ⅰ)「2014 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at SUPHANBURI THAILAND」


1.実施場所及び期間 タイ王国・バンコク  フアマーク自転車競技場 (333.3m; コンクリート・屋外)
                           平成26年9月30日(火)~10月9日(木);出入国日含む


2.出張用務及び目的
        ① 南・東南アジアの競技発展途上国を中心とするアジア全域におけるトラック競技の普及を目的として、TCA協力の下、コーチ及び選手のトレーニングキャンプを実施。
        ② アジア地域の有望選手発掘
        ③ CCC修善寺の紹介並びに、更なる利活用促進のためのPR活動


3.出張者(CCC修善寺コーチ&スタッフ)
        ・ディレクター  土屋真人(CCC修善寺ディレクター)出張期間;9月28日~10月5日
        ・ヘッドコーチ   加藤   昭(CCC修善寺ヘッドコーチ)出張期間;9月28日~10月14日
        ・コーチ        野田尚宏(CCC修善寺アシスタントマネージャー&コーチ)  出張期間;9月28日~10月14日
        ・アシスタントコーチ 木庭翔吾(CCC修善寺アシスタントコーチ) 出張期間;9月28日~10月14日
                                                 
4.参加人数  コーチ・オフィシャル 9名   選手24名       合計 33名
                   8カ国より参加  (別添 参加者名簿 参照


5.活動内容

東南及び南アジアを中心として、資金面やその他諸国の事情により国内トレーニングキャンプへ来日困難な国々に対し、集まりやすいロケーションにCCC修善寺のコーチングスタッフを派遣して、海外トレーニングキャンプを開催することにより、人口増加の著しい同地域において、将来有望であると目されるタレントの発掘・育成を図り、当センターの目的である自転車競技の普及発展に努めた。また同時に、帯同するコーチ陣に対して、スポーツ医科学の理論に基づく、効率的なトレーニング方法の紹介等を通じてコーチングテクニックを習得してもらい、優秀な指導者の養成により競技発展のアプローチを図った。なお、開催地の選定に関しては、以下の理由によりタイ自転車協会(TCA)と交渉の末、開催に協力する旨の同意を得た。当初スパンブリ県で開催する方向で話を進めていたところ、開催地の事情によりバンコク・フアマーク自転車競技場に変更となった。

 

・ACCトラックアジアカップ2014が開催されるため、参加する国にとっては、一度でキャンプと同時に大会への参加もできるため効率的に参加者数の増員を図ることができる。
・同エリア内では、比較的治安が良く、NFが国軍や地元警察とも密接な関係にあるため、安全が確保されやすく、集中してトレーニングに臨める環境にある。
・同エリアで中心的なロケーションにあり、大きなハブ空港も有していることからいずれの国々からも集まりやすい。また、空港から会場まで至近距離のため参加者にとっても移動のストレスが軽減される。
・NFの事務所が競技場内にあり、かつ大会等の国際的イベントの受入実績が豊富なため、ホスト国のNFとして組織的にも信頼がおけることから事故発生時などイレギュラー対応などを含めて同キャンプを円滑に運営することが望める。
・同エリア内では、比較的トラック競技が盛んであるため、機材や部品等の調達が容易である。


① 海外トレーニングキャンプの実施

このトレーニングキャンプは、募集人員が8カ国から24名(原則3名/国)であるが、今回申し込みが、9か国から37名の応募があり募集を上回る参加者となった。しかしながら、そのうちのカザフスタンに関しては、国の内部事情により直前の9月28日にキャンセルの連絡があり、結果8の国と地域から33名(選手24名、コーチ9名)の参加となった。近年では、多数の人数そして多国籍なトレーニングキャンプとなった。その中でも、ウズベキスタン並びにマカオチャイナは、国内、海外通じてCCC修善寺のトレーニングキャンプへは初参加となった。特にマカオチャイナについては、自国にトラック競技場を有さない地域であり、トラックバイクも所有していないため、地元のTCAが期間中トラックバイクをレンタルしていただいた。トレーニングの時間帯に関しては、同地の酷暑の時間帯(正午前後)を避け、朝8:00~10:30、午後14:30~17:00と設定した。この件についても、地元TCAが寛大な理解と協力によりタイ王国ナショナルチームとのトレーニング時間と重ならないように、我々の希望を優先して競技場の利用を占有してくれた。特に、大韓民国や中央アジアのウズベキスタンの選手たちにとっては、最初身体がまだ暑さに順化(慣れること)しておらず、コンディションを崩さないでトレーニングできる環境づくりにもTCAは理解を示してくれた。選手たちには、毎朝の体重及び心拍数の計測を義務付けし、宿舎のロビーに記入させることで我々や帯同のコーチがオーバートレーニングの兆候をチェックできるようにした。プログラムについては、別紙を参照にしていただきたいが、前半期は、軽いギヤレシオにより基礎的なトレーニングを実施して筋肥大や呼吸循環機能の向上などを目指し、後半ではACCカップに出場する11名の選手については、各国コーチの要望も傾聴しながら大会用のトレーニングを実施した。残りの選手たちに対しては、少し重めのギヤレシオを使用してパワートレーニングを行い、神経系筋出力能の向上に努めた。トレーニングの直後には参加コーチと共にミーティングを開き、その日の選手の心拍数やフォームの連続写真などのデータをフィードバックしながら、トレーニングの狙いや計画の作り方、自転車競技のためのウェイトトレーニングなど、スポーツ医科学に基づいた理論、実践を紹介してコーチの養成にも努めた。参加国あるいは地域別に以下の通り所感を述べる。

・チャイニーズタイペイ…ジュニア男子選手3名
コーチが帯同せず、ジュニア選手のみで参加した。英語があまり理解できなかったようで、我々の指示に対しても聞き落としたりした場面もあったが、シンガポールのエリート男子選手が、英語→台湾語で通訳をしてくれたので、非常に助かった。それにより我々の意思も理解できたようである。3名ともACCカップへ出場、特に真面目で熱心にトレーニングに取り組んでいた選手は、スプリントで金メダル、1㎞タイムトライアルとケイリンで銅メダルと3つのメダル獲得に至った。その際には、当センターの木庭アシスタントコーチがウォーミングアップから、すべてのサポートを実施してその活躍を裏で支えた。


・香港チャイナ…ジュニア男子選手1名、ジュニア女子選手1名
香港内の選手権大会参加により、10月3日からトレーニングに合流した。彼らもコーチの帯同なしであったが、海外での大会やトレーニングには慣れていると見えて、直ぐに他の選手とも馴染んでいた。香港は、我々のトレーニングキャンプには毎回選手を送ってくれているだけあり、自転車のポジションやフォームなど、あまり大幅な調整を必要としない効率的な乗り方ができていた。ACCカップにおいても、男子選手は金メダル2個、銀メダル1個の獲得に至った。また女子選手も、疲労度合いは隠せなかったものの、インディビデュアルパーシュートにおいて銀メダルを獲得した。


・大韓民国…エリート男子選手2名、コーチ1名                                    
選手は大学生2名であり、両方とも短距離選手であった。コーチも何事にも積極的で、我々の話を聞いて選手に伝え、またコーチがいない国々の選手たちの面倒も見ていた。選手たちもペダリングやフォームに関して、こちらが伝えたことを意識して修正しているようであった。1名の選手については、トレーニング時の心拍数が200をオーバーしており、身体的に見ても今後の活躍が期待できる選手たちである。


・マカオチャイナ…ジュニア男子選手2名、コーチ1名  
上述の通り、選手たちもコーチにとってもトラック競技が初体験であった。TCAから借りたトラックバイクに最初は戸惑っていたものの、木庭アシスタントコーチの熱心な指導により、最終的には、ウォーミングアップ周回へ他の選手とそん色なく参加し、フライングダッシュやスタンディングダッシュなど同じトレーニングメニューをこなすまでに至った。キャンプ終了後、選手たちは通学のため帰国したが、コーチは残留してACCカップにおいてトラック競技を勉強していった。同コーチによると、香港が近いため、新しいベロドロームで週末月2~3回はトラック練習が可能なため、今後力を入れていきたいとのことである。

・マレーシア…男子ジュニア選手4名、女子ジュニア選手4名、コーチ2名
昨年に引き続き、国立スポーツ局に属するジュニア選手たちとそのコーチの参加であった。いずれの国々の選手たちについて言えることではあるが、特に最近のマレーシアのジュニア選手、そして帯同するコーチ陣のトレーニングに対する熱心な姿勢には感銘を覚えるほど、積極的である。ACCカップには出場しなかったが、マレーシアは、今後彼らの成長により今よりさらに、トラック競技強豪国へとその地位を上げてくるに違いないと確信できる選手およびコーチたちであった。


 ・シンガポール…エリート男子選手1名
我々のキャンプ経験豊富なエリート男子選手であった。かなり疲労がたまっており、年齢がピークを過ぎていることは否めないが、非常に積極的であり、よく質問をしてくる選手である。また、上述した通り、我々が言葉の壁で困っているところを助けてくれるなど、トレーニング以外でも人間的に素晴らしいアスリートである。我々の願いとしては、彼には現役として豊富な経験を積んでもらい、それを生かして優秀な指導者になり、シンガポールの自転車競技を盛り上げてほしいと願う。


・タイ王国…ジュニア男子選手2名、ジュニア女子選手2名、コーチ4名
地元タイ王国は、毎年地方から、しかもジュニアやユースなど若い選手、そして彼らを日頃教える立場の指導者の参加が目立つ。これは、TCAが若年層の選手およびコーチの養成により、暑い競技者層の拡大を図り、国内全体の強化を図っている狙いが分かる。この海外トレーニングキャンプ参加者でもある、Jutatip Maneephan選手は、直前にアジア大会個人ロードレースで金メダルに輝いており、TCAは更にこのキャンプの重要性を再認識したことが、関係者からのヒアリングにより推察できる。


・ウズベキスタン…エリート男子選手2名、コーチ(選手兼任)1名
我々のトレーニングキャンプに初参加となる同国は、選手2名、コーチ1名の参加構成であったが、コーチはプレイングコーチであり、自身もトレーニングに参加した。選手たちは、自国では浸透されていないインターバルトレーニングに戸惑いを見せていた。しかし、その重要性をコーチが伝えて選手たちもトレーニングに励んでいた。ACCカップでは、チームパーシュートに出場したため、後半期のトレーニングはチームトレーニングも実施し、銅メダル獲得に至った。またコーチにおいては、3㎞インディビデュアルパーシュートで銀、そしてポイントレースで金メダルを獲得した。


② アジア地域の有望選手発掘

今回も選手の約76%と4分の3は、ジュニア及びユースカテゴリーと若い世代の選手であった。アジア地域においても、年々競技者層の底辺拡大、そしてその育成・強化に注力しており、近い将来その層の厚さが、競技結果としてあらわれてくることは確実であろうと推察される。特に、ヨーロッパに比べて幼少期に自転車に乗る機会が絶対的に不足していると思慮されるアジア地域においては、ユースやジュニア時代における基礎的なトレーニングの反復は将来の活躍の土台になることは言うまでもない。この土台作りの時期をおろぬいてしまうと、一時的には結果が出ても、継続できなかったり、選手生命の短命化にもつながることが我々の経験上憂慮される。従って、人口増加の著しいアジア地域でのこのようなタレントの発掘・育成に関する事業は非常に重要であり、かつ有意義であると思慮される。今回は、特にチャイニーズタイペイや香港チャイナのジュニア選手たちのACCカップでの活躍が目立った。彼らの世代においてコーチの帯同なしで、選手のみで海外のトレーニングキャンプや大会に出場することについても、将来彼らの活躍の一助となる貴重な経験となることは間違いない。


③ CCC修善寺利活用PR

今回、急きょキャンセルのカザフスタンを含めると9か国の参加希望があったことは、大変喜ばしいことであり、同時に我々CCC修善寺の存在意義の大きさを再認識できるキャンプであった。これは、設立以来今までのキャンプ経験者の中からオリンピックや世界選手権大会、ワールドカップなどの国際大会でメダルを獲得する者が輩出されていることに加えて、今回のように、ジュニアの選手だけ送っても、我々スタッフが大会参加も含めてケアをしてくれるという各国の信頼からに他ならない。現地では、直接担当者とコンタクトできる好機に今後の我々の利用PRを実施したことと同時に、CCC修善寺のスタッフがコーチの帯同しない国々のジュニア選手たちのサポートを実施する様子をFACEBOOKなどのSNS(ソーシャルネットワークシステム)を通じてリアルタイムに全世界へとPR発信することができた。これが、CCC修善寺の信頼を獲得することとなり、利用の促進につながる好循環となることと思慮される。


Ⅱ)「ACC Track Asia Cup 2014 Bangkok Thailand

① 実施場所及び期間

タイ王国・バンコク  フアマーク自転車競技場 (333.3m; コンクリート・屋外) 平成26年10月10日(金)~10月12日(日)

 

② 参加国

チャイニーズタイペイ、香港チャイナ、インド、日本、カザフスタン、大韓民国、マレーシア、 シンガポール、タイ王国、ウズベキスタン  合計10カ国及び地域

 

③ 所感

毎年開催されるこの大会においては、我々のトレーニングキャンプと連結することで、参加する国々にとっては、一回の渡航費でキャンプも大会も参加できるメリットがある。一方大会を開催するTCAにとっても、キャンプを主催する我々CCC修善寺にとっても参加国の増加を狙いとするコラボレーションという観点で見てみると、本年度は同大会10か国中8か国がキャンプの参加国が同大会に臨んでいる(直前キャンセルのカザフスタンを含めると9か国)ことから、その戦略が功を奏したと推察できる。キャンプ参加者と大会参加者が入れ替わり、別の選手が大会へ参加していた国もあったが、キャンプから引き続き参加した訓練生においては、上述の通り数多くのメダル獲得に至った。また、それ以外の過去に我々のキャンプに参加した選手たちも多くメダルを獲得した(別添参照)。特に、ジュニア世代の台頭が著しく、今後さらに効率的なトレーニングを積んでいくことで将来の活躍が期待できる選手の増加が実感できる大会であった。当該大会以外の結果も含めて考察すると、アジア地域の自転車競技(トラック競技)に関する全体的なレベルアップも認めることができ、今後人口増加が見込める同地域における競技の発展性は、かなりの可能性を秘めていると思慮され、それをどう掘り起こしていくかが、今後の課題となりうると思われる大会であった。


Ⅲ) 総括

上述の通り、今回のトレーニングキャンプでは、8か国から33名と近年では最多の参加国、参加者数を集め、トレーニングを実施することができた。特に最近増加しているジュニアやユース層といった若年アスリートへの指導、そして彼らを指導するコーチ陣へのコーチング理論と実践の啓発を十分にできたと思慮される。いかなるアスリートも、身体的にも精神的にも若いころの基礎作りの時代にどのようなトレーニングを受けるかによって、将来の結果につながるという重要性は、各分野の研究でも証明されており、正しく我々の目指すアジア地域におけるタレントの発掘、育成、強化、そしてそれを支える優秀なコーチの養成は、かなり同地域において浸透されつつあると実感できる。今後はさらにその傾向が強まり、欧州等の小さいころから自転車競技に慣れ親しむ文化の創設を目指して世界各強豪国と肩を並べ、打ち勝てるアスリートがアジア地域から数多く輩出されるよう、更に常に創意工夫を重ねながら活動の幅を広げていくべきであると思慮される。


6.報告書    別添レポート、写真





2014 Mobile Sub Center at Bangkok

Continetal Cycling Center Shuzenji (CCC Shuzenji) held “2014 Mobile Sub Center at Bangkok Thailand (Training camp and coaching course)” with great cooperation by Thai Cycling Association (TCA). We accepted and trained riders and coaches who were recommended by each their National Federation. Also, some of the participants took part in ACC Track Asia Cup 2014 Bangkok Thailand was held at same venue just after the camp. So, we would like to report to you about our training camp and the cup, too.

Ⅰ)2014 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at Bangkok THAILAND

1. Venue and period
        Hua-mark Velodrome   Bangkok Thailand        333.3m  concrete surfaced  outdoor
        From 30th Sep. to 9th Oct. 2014 (including arrival and departure date)


2. Purpose

        ① Promotion of track cycling at mainly South East and South Asian countries by training camp and coaching course with cooperation of TCA
        ② Discovery of promising riders in Asia
        ③ Introduction of CCC Shuzenji and public relation activities for promotion of utilization


3. Member (Coaching staff of CCC Shuzenji)

        Director          MASATO Tsuchiya(Director of CCC Shuzenji)
        Head coach      AKIRA Kato       (Head coach of CCC Shuzenji)
        Coach             NAOHIRO Noda     (Coach of CCC Shuzenji)
        Assistant coach and general affairs     SHOGO Koba     (Assistant coach of CCC Shuzenji)


4. Number of participants … as appendixf

        9 official & coaches    24 riders   Total 33 persons from 8 countries(as appendix name list)


5. Contents of activities

We tried to develop and promote about cycling in Asia where increase in population to hold training camp of oversea by dispatch our coaching staff for talent scout and cultivation. We mainly target South East and South Asia which is hard to come to Japan due to financial problem and so on. Also, we introduced to participated coaches about effective training method based on sports science and made learn coaching technique. We promoted cycling Asia by cultivation of excellent coaches, too. Then, regarding election of the venue, we could agree with Thai Cycling Association by negotiation about cooperation for holding the camp. At the first stage, we planed to hold the camp at Suphanburi province, but had to change the venue from Suphanburi to Bangkok,Hua-mark Velodrome due to internal situation of Suphanburi.

 

・For participated countries, they can take part in both of our camp and ACC Track Asia Cup 2014 at a time effectively. So, we and TCA can target to increase participants number.
・Thailand is a safe place in this area comparatively. TCA relate intimately with armed force and police, so it’s easy that safe is ensured by them. The participants get centered on in safety training environment.
・The country is located in center of this area and has a huge hub international airport, so it’s easy that every countries come to there. Also, it is close from airport to the venue, so participants get relief from stress of movement.
・NF’s office in the velodrome, and they have a lot of experiences about international events (race, seminar, training camp and so on), so we can trust in them. We expect good responses by them in that any emergency and irregular situations. Therefore, we can manage the training camp smoothly.

・Thailand is active in track event in this area comparatively. So, we can expect that’s easy to source about spare parts and so on for track cycling.


① Training camp

In principal, its application capacity is 24 persons (3 persons per a country) from 8 countries, but it was 37 persons from 9 countries in this time. It was over the capacity. However, Kazakhstan canceled just before the opening on 28th September due to internal situation. In the result, the participated number was 33 persons (24 riders and 9 coaches) from 8 countries and areas. It was training camp of hugest number and multinational recent years. Especially, Uzbekistan and Macau China are first time to take part in our, CCC Shuzneji training camp in both of domestic and overseas in the past. Macau China don’t have velodrome in their country and any track bike. TCA provided track bikes for them during the camp. Regarding daily training time, we avoided hottest term around noon in this country, put in morning session is 8:00 to 10:30 and afternoon session is 14:30 to 17:00. Also TCA understood about this matter, too. Thailand national team arranged to eliminate overlap with our training time and their training. We deeply appreciated for their great sensitivity. Regarding Korean and Uzbekistan riders took long-term for acclimatization of high temperature and humidity, because their country is not hot. TCA made consideration about the environment, too. We obligated that riders must measure body-weight and heart rate in every morning and fill in cover displayed in front of lobby of hotel so that we and their coaches could find manifestation of over training. Regarding training program, please check the appendix. In the first half, we did basic training by light gear ratio for muscle hypertrophy and increasing of cardiopulmonary function etc. And in the latter half, 11 riders who took part in ACC Cup were trained by training program for each event with request from participated coaches. Other riders did power training with a little bit heavy gear ratio for output power ability of neuromuscular. We had meeting with participated coaches just after every training. We tried to introduce discuss about target of training for that day, how to make a training plan of long, middle and short term, weight training for cycling based on sports medical and science with feed-back of the data for rider’s heart rate, successive pictures for riding form and pedaling to cultivate excellent coaches. I mention my comment for each countries or areas as following.

 

・Chinese Taipei (Junior male 3 riders)
They joined us without any coach. They don’t understand English so well, and there are some cases to missed to listen our direction. However, Singapore rider can talk with them by Chinese language, so he translated between us and them. His translation was very helpful for us. Taipei riders also understood our direction by his translation. 3 riders took apart in ACC Cup, one of them who worked hard training got gold medal at Sprint, 2 bronze medals at 1 km TT and Keirin. At the race day, our assistant coach, Mr. Koba took care of them from morning of all day. His support hold their great success at the back.


・Hong Kong China (Junior 1 male and 1 female riders)
They joined us since 3rd Oct due to their internal race in Hong Kong. They also took part in the camp without any coach. But they seemed to be used to stay for training and race in oversea, so they could blend right in with other member soon. HKG is sending riders in every training camp, so they doesn’t need to adjust their position of bike, riding form and pedaling grossly. They seemed that could ride by effectively form and pedaling. Male rider got 2 gold at ACC Cup and female also got a silver medal at Individual Pursuit.


・Korea (Elite male 2 riders and 1 coach)
2 university students took part in the camp. Both of them are for short distance riders. Coach is positive character, and he listened about our direction and told to riders. Also, he helped other country’s riders without any coach. Riders also had a conscious to adjust their form and pedaling by our direction. The maximum heart rate of one of them was over 200 at training, we can expect their great success from a viewpoint of physiological science, too.


・Macau China (Junior male 2 riders and 1 coach)
As above mentioned, both of riders and coach were first experience about track event. At first, riders got bewildered by track bike, but finally, they could reached the level they joined lap warming up with other experienced riders, flying and standing dash by keen coaching of Mr. Koba. After the camp, riders went back to Macau for examination at school, but coach stayed to learn about track event at ACC Cup in Bangkok. According the coach, Macau is near Hong Kong, so riders will be able to practice track event at new HKG velodrome 2 or 3 times per week, so they would like to focus on track event in the future, too.


・Malaysia (Junior 4 male and 4 female riders, 2 coaches)
Continuously last year, the participated riders belong National Sports Council of Malaysia, they are junior category and their coaches. All participants are very keen, especially, latest Malaysian junior riders and coaches are very earnest and positive for cycling and training. They didn’t take part in ACC Cup, but I feel sure Malaysia will become higher position at leading nation of track event by their growing.


・Singapore (Elite male 1 rider)
He has enough experience to take part in our training camp. He was very tired, but he is always very positive and asked a lot of questions about cycling. As above mentioned, he helps us for translation from English to Chinese language. He has great human qualities in usual life as athlete. We hope he will accumulate more enough experience as rider in the field, and then become a good coach for cycling. We hope to ginger up about Singapore cycling in the future.


・Thailand (Junior 2 male and 2 female riders, 4 coaches)
Every year, young riders and their coaches from local province in Thailand take part in the camp. We understand TCA aims to growing up about cycling level in Thailand by promotion and development of the base (young people). Mr. Jutatip Maneephan who took part in some our training camps got a gold medal in Inchon Asian Games 2014 at individual road race. According a relative person, TCA seems to acknowledge the importance of this camp again.


・Uzbekistan (Elite 2 male riders and 1 coach)
The country is first time to take part in our training camp. A coach is playing coach, so he also joined the training session. They got bewildered at the first stage about interval training they didn’t know. But we told to coach about the importance of the training and riders also devoted to training all over creation. At ACC Cup, they took part in Team Pursuit, so we did training them by the event in the last half of the camping period. They got a bronze medal at the event. Also, the coach got a gold medal at Point race and silver medal at Individual Pursuit.


②Discovery and cultivation of promising riders in Asia

In this time, the percentage of 76% riders are young age junior or youth category. In Asia area, each NF focus on cultivation and strengthening for young athletes year by year, we can expect that the influence will appear as good result. Particularly, Asian people luck of opportunity to ride bicycle at schoolage stage compare than Europe, so it’s very important to set the stage for physical and skill of young athlete by repetition of basic training at this age for their flourish future. If young athlete doesn’t be trained basic training at this stage, they will not continue to archive good results, and athlete life will be shortened. Therefore, it’s very important like the activities for discovery and cultivation of promising riders in Asia where is increasing in population and very meaningful. Especially, the great success of Chinese Taipei and Hong Kong China show up at ACC Cup in this time. We have no doubt that their precious experience of participation to training camp and competition without own coach at oversea is contributory to their great success in the future.


③PR for utilization of CCC Shuzenji

We were pleasure that 9 countries including Kazakhstan (just before cancel), many countries applied to this camp and we could know as much about our importance of existence in Asia at the same time. This is the sign of trust in us of NF that we can support and care riders, if they take part in our training camp and competition without own coach. Additionally, we turn out a lot of medalists at Olympic Games, World Championships and World Cup from past our training camp since our established. On this good occasion, we could contact with in charged person of each NF for PR of using our training camp in the future, we could transmit the information and photos of our support for riders without own coach at real time to the world by SNS (social network system) of fecebook and so on, too. We think that PR will be connected to benevolent circle about obtainment of trust by NF and promotion of utilization of CCC Shuzenji in the future.


Ⅱ ACC Track Asia Cup 2014 Bangkok Thailand
① Venue and period

Hua-mark Velodrome    Bangkok Thailand Thailand 333.3m concrete surface outdoor

From 10th Oct. (Fri.) to 12th Oct. (Sun.) 2014

② Participated countries

Chinese Taipei, Hong Kong China, India, Japan, Kazakhstan, Korea, Malaysia, Singapore, Thailand, Uzbekistan  Total 10 countries and area

③ Comment

We interlink our training camp and this ACC Track Asia Cup every year, because participation country has a merit they can take part in both of our camp and the Cup by the single travel expenses. On the other hand, both of us (training camp) and TCA (ACC Cup) also has a merit to increase the number of participation country. In this time, 8 countries (including KAZ 9 countries) of 10 countries took part in ACC Cup, so we might say that strategy of TCA and us proved effective. There are some participants switch places with about our training camp and the Cup, but other some trainees who took part in our training camp continuously got a lot of medals at the Cup, as I mentioned above. Also, other graduate of our past training camp got a lot of medals at the Cup, too (consultation appendix list). Especially, the rise of junior category is sharp very well, recently. We expect increasing of great success riders in the future by accumulation of effective training from now. According result including other Asian competitions, we can recognize the wholly level up of cycling (track) in this area, so we can expect the possibility of development of cycling in Asia where is fascinated with increasing population. The future task is how to excavate the possibility.


Ⅲ)General overwiew
The above mentioned, we could assemble and train 33 participations from 8 countries, it’s most number of participation countries and persons, recently. Especially, we could train young (junior or youth) athletes and illumine to their coaches about theory and practice for cycling enough. It’s important that every athlete will be trained by effective basic training for physical and mental at the young age. The importance have been proved by investigation of each field, so we can know as much about interfusion of our aim, discover, cultivation and strengthening of new talent in Asia. We expect the trend intensify more and more, so we will set out to aspire the culture to become familiar with cycling since child age like Europe. That makes we should turn out more and more athletes who can win games in the world by our originality and ingenuity.


6.Report    Report and Phote


補助事業