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2015海外トレーニングキャンプの様子

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2015海外トレーニングキャンプの様子

コンチネンタル・サイクリング・センター・修善寺(以下「CCC修善寺」)は、Thai Cycling Association(以下「TCA」)の協力の下、海外トレーニングキャンプをタイ王国・バンコクにおいてアジア地域の各国競技連盟(NF)から推薦されたコーチ及び選手を対象に「2015 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at Bangkok THAILAND」(以下 海外トレーニングキャンプ)を実施いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。また、引き続き同会場にて開催されました「ACC Track Asia Cup 2015 Thailand」(以下ACCカップ)へ同キャンプ参加者が出場いたしましたので、併せてご報告申し上げます。

Ⅰ)「2015 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at Bangkok THAILAND


1.実施場所及び期間 タイ王国・バンコク  フアマーク自転車競技場 (333.3m; コンクリート・屋外)
                           平成27年9月29日(火)~10月8日(木);出入国日含む


2.出張用務及び目的
        ① 経済等の諸問題により、国内トレーニングキャンプへ参加困難な状況の国々を含めたアジア地域全体の自転車競技及び指導者に対するトレーニングキャンプを開催して、その養成により同地域の競技発展を図る。
        ② アジア地域の有望選手発掘及び育成を図り、優秀なタレントに対しては、よりハイスペックな環境下でのトレーニングが可能な国内キャンプへの参加促進を図る。
        ③ CCC修善寺の紹介並びに、更なる利活用促進のためのPR活動


3.出張者(CCC修善寺コーチ&スタッフ)
        ・ヘッドコーチ   加藤   昭(CCC修善寺ヘッドコーチ)
        ・コーチ        野田尚宏(CCC修善寺アシスタントマネージャー&コーチ)
        ・アシスタントコーチ 藤井 ヒサシ(CCC修善寺アシスタントコーチ)

   全出張期間;9月27日~10月12日
                                                 
4.参加人数  コーチ・オフィシャル 12名   選手21名       合計 33名
                   7カ国より参加  (別添 参加者名簿 参照


5.活動内容

TCAの全面的な協力の下、タイ王国・バンコク・フアマーク自転車競技場において、出入国日を含めた10日間の日程でトレーニングキャンプを開催した。事前に、開催地を決定するにあたり、下記のメリットがあると判断されたため、同地において開催することとした。

・ACCトラックアジアカップ2015タイラウンドが同競技場において開催が決定されていたため、その直前に同キャンプをスケジューリングすることで、参加者にとっては、キャンプも同大会にも出場ができるメリットの享受により参加者増員を図ることができる。
・東南・東アジアでは比較的治安が良く、TCAも幹部が軍関係者のため、セキュリティがしっかりしていることから、参加者が安心してトレーニングに臨むことができる。
・同エリアにおいて大規模なハブ空港があり、かつ中心的なロケーションが、アジア広域から参加を募ることに関して好都合である。
・TCAの事務所が同競技場内に所在するため、キャンプの中の不測の事態(落車等による病院搬送等)においても即対応が可能であり、かつ事務所機能も有効的に利用できるため、円滑なキャンプ運営が可能である。
・同地域内では、トラック競技が盛んなため、部品や機材の在庫が豊富であり、故障や修理時に即対応が可能である。


① 海外トレーニングキャンプの実施

前年度に引き続き、定員24名のところ、33名(コーチ・オフィシャル12名、選手21名)と大幅に上回る参加者数を集めることができた。これは、上記理由の他に、CCC修善寺のキャンプ参加生が国際規模な大会で好成績を収めていることから、アジア各国にその指導方法が評価されている結果であると言える。特に、今回は、カザフスタン(海外トレーニングキャンプには初参加)及びウズベキスタンと、中央アジアからも参加を得たことは、今後更にこの事業が広がりを見せる可能性があることを示唆している。トレーニングに関しては、酷暑となる正午前後を避けて、朝8:00~及び午後14:30~、それぞれ約2時間30分程度2回のセッションを実施した。ストレッチ、ウォーミングアップに始まり、メイントレーニング、クーリングダウンと一連の流れをキープしながら、期間前半は、基礎的な身体能力と技術を伸ばす内容とし、後半は、ACCトラックカップへの出場者に対しては、それぞれの種目に特化したトレーニング、それ以外の選手に対しては、筋出力能の向上を考慮したプログラムを実施した。各セッション終了後には、参加指導者とのミーティングを開催して、リアルタイムの心拍データやペダリング・フォーム改善のための連続写真を利用してスポーツ科学の理論に基づく説明を行った。指導者は皆熱心にその内容を理解して、それぞれの選手たちに伝えていた。結果として、選手たちのペダリングやフォームが効率的なものに改善されたと判断ができるに至った。今回は、天候との戦いであった。スコール等天候が不順であり、プログラミングにも苦慮した。TCA及び参加したカザフスタンの協力で、ローラーを用意し、走路が乾くまでローラーでのウォーミングアップを余儀なくされる場面が数日あった。しかしながら、メイントレーニング関しては、参加コーチやTCAスタッフのモップによるワイピングにより、走路で実施することが可能となった(写真参照)。そのような参加指導者によるトレーニングへの積極的な協力もあり、無事故でトレーニングキャンプを終了することができた。通常、CCC修善寺の指導者が全体のトレーニング指揮を執っているが、このキャンプの目的にもあるように参加指導者の養成のため、その指揮を彼らに委ねる計画を立てていたものの、不安定な天候が続いたため、直前の走路状況によりトレーニングプログラムが、その都度変更となるイレギュラーが続いたことから、彼らが指揮を執ったセッションは数回に止まった。今後は、もう少しその機会を増やしていきたい。また、選手たちには、毎朝起床直後の体重及び心拍数を測り、ホテルのロビー一覧表に記録させることで、コンディションを参加指導者と共に我々も把握して、オーバートレーニングにならないよう、情報共有を図った。各国参加者の評価を以下の通り記す。

・中華人民共和国(上海チーム)…指導者3名
今回、指導者のみの参加であった。自国では、中学生等の競技者指導にあたっているとのことで、ミーティング時など、熱心に我々の話を聞いていた。また、走路のワイピングを積極的に協力している姿が見られた。帰国後、特に若い選手に対する育成の指導に期待したい。

・香港チャイナ…ジュニア女子選手1名                      
ジュニア選手1名のみの参加であった。小柄な体格とはいえ、自転車コントロールに長けており、すべてのトレーニングセッションにおいて全力を出し切っていた。かなり疲労度は強いように見受けられたものの、この年齢で一人海外のトレーニングキャンプに参加することは、将来何ものにも代えがたい貴重な経験となったであろう。

・カザフスタン…ジュニア男子選手2名、ジュニア女子選手2名、指導者・オフィシャル2名           
全て17歳のジュニア選手であった。特に男子選手は、かなりの競技センスを身に着けていると見受けられ、順調に育成されれば、将来楽しみな選手たちである。地域性の特徴なのか、心拍数のデータに関して、かなり秀でているため、身体的機能面からも期待が持てる。指導者も良く選手をコントロールしており、チームとしての行動が統率されていた。例えば、朝食の5分前には、必ずロビーに全員集合して朝食をとる光景が印象的であった。

・マレーシア…ジュニア男子選手1、ジュニア女子選手1、ユース男子選手5、指導者2名           
指導者、選手ともに非常にまじめにトレーニングに励んでいた。選手の中には、ユース世代もおり、同国の選手層の厚さを感じた。指導者も、我々に対して積極的に質問をして、選手たちにコーチングしていた。ユースやジュニア世代の選手を指導者と共に毎年同規模の代表団として参加する同国の今後の強化は更に進むであろう。非常にハードなトレーニングも、明るい国民性でトレーニングを楽しんでいる様子であった。

・シンガポール…エリート男子選手1名
CCC修善寺のキャンプには、6回目の参加である。年齢は、33歳と決して若くはないものの、研究心が非常に旺盛で、我々の指示にも素直に従う。自国に競技場がない彼は、普段オーストラリアへ単独でトレーニングのため滞在している。ボート競技選手出身で、スポーツ科学の知識も豊富であることから、将来は、優秀な指導者となるよう現在の経験と知識を集積していってほしい。

・タイ王国…ジュニア女子選手1、ユース男子選手2、ユース女子選手1、指導者4名
地元のタイも、ユース及びジュニア世代の若い選手と、指導者をセットで参加させる傾向が強い。過去にこの海外トレーニングキャンプから、オリンピック選手、アジア大会優勝者、ジュニアトラック世界選手権大会銀メダリストなどが輩出されており、今回も将来有望な選手を参加させたと見受けられる。指導者も、他国がパンク等の機材トラブル時に対応してくれ、また雨天時の走路使用の見極めを我々に対してアドバイスしてくれるなど、非常に積極的に競技と向き合う姿勢が見られた。

 ・ウズベキスタン…エリート男子選手4名、指導者1名
昨年に引き続き、エリート選手の参加であった。トレーニングが基礎的内容であったため、困惑した部分は多かったようであるが、指導者が非常に熱心で、その重要性を選手たちに説いているようであった。特に循環器系の機能は、継続してトレーニングを実施していないと能力が減少しやすいため、今後も、スピードと同機能向上のため、今回のようなトレーニングを継続してもらいたい。


② アジア地域の有望選手発掘

今回、東は香港チャイナから、東南アジア、中央アジアまで広域的に参加者が集まった。年齢層も15歳から33歳までと幅広く、レベル差のある選手が参加した。その中でも若い世代が多く、前述のように基礎的なトレーニングをハイボリュームな内容で実施したが、特にカザフスタンを始め、マレーシア、タイ王国など(香港チャイナは自分の心拍計装着のためデータが不明)多くの選手の循環器系能力の高さに目を見張るものがあった。最大心拍は200近くまで上がり、リカバリー能力も高い選手が多かった。彼らは若く、身体的にも技術的にもまだまだ伸びる余地があるため、更に基礎的能力のトレーニングを蓄積し、アスリートとしての土台を築いて、将来の活躍に繋げるべきである。このように、アジア地域には磨けば将来ダイヤモンドとなる原石が多く潜んでいる。彼らをよりハイスペックな環境下でトレーニングできる国内トレーニングキャンプへと誘導して、更に育成を進める方策を今後検討し、実行していくべきであると思慮される。


③ CCC修善寺利活用PR

当該トレーニングキャンプとACCトラックカップの参加で、多くの国々集まるこの好機にCCC修善寺の国内トレーニングキャンプ参加を呼びかけた。そこでは、世界標準の250メートル板張り走路の伊豆ベロドロームをはじめとして、本格的なウェイトトレーニング場、日本競輪学校におけるペダリング測定器の利用などの画像等を利用し、また過去来のキャンプ参加生の活躍の様子などを伝えることで利用促進を図った。この期間中に、タイ王国及びフィリピンから、2015年第2回のトレーニングキャンプの参加意思がある旨の話を受けることができた。


Ⅱ)「ACC Track Asia Cup 2015 Bangkok Thailand

① 実施場所及び期間

タイ王国・バンコク  フアマーク自転車競技場 (333.3m; コンクリート・屋外) 平成26年10月9日(金)~10月11日(日)

 

② 参加国

香港チャイナ、インド、日本、カザフスタン、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ王国、ウズベキスタン、UAE  合計10カ国及び地域

 

③ 所感

上記10カ国及び地域からの参加があった。初日は、朝から雨天のため午後からのスタートで、オリンピックのポイント獲得種目を優先し、団体種目はタイムレースに変更された。2、3日目も前倒しのスケジュールが組まれ、ほぼ全ての種目が実施に至った。我々の上記トレーニングキャンプの参加者は、合計13名の選手が出場して、うち12名がメダル獲得に至った。彼らの中には、複数個のメダルを獲得した者もおり、また、ジュニア女子スプリント、ジュニア女子500mタイムトライアルにおいては、1~3位までの表彰台を同キャンプ生で独占した。エリート男子のオムニアムにおいても、ウズベキスタンの選手は、基礎的なインターバルトレーニングにまじめに取り組んでいた選手が銅メダルを獲得した。同キャンプ生以外の過去のトレーニングキャンプ参加者においても同様に多くのメダルを獲得していた。この状況を鑑みても、今回のトレーニングキャンプ及び過去のトレーニングキャンプのプログラムに関しても、一定の成果が表れているといえる。また若い選手が多いことから、更に今後の彼らの成績を追跡調査して、中長期におけるCCC修善寺のキャンプトレーニングプログラムの効果検証をしていく必要があるものと思慮される。


Ⅲ) 総括

前述のとおり、今回のトレーニングキャンプは、定員を大幅に上回る33名の参加者を集めることができた。選手も6カ国21名の選手をトレーニングさせなくてはならず、言葉の壁やトレーニング方法などへの理解不足等が少なからずあったかと思われるが、帯同する参加コーチとのコミュニケーションや、画像等を利活用して、できる限りこちらの意図を伝えるよう努力した。結果として、終了後に実施したアンケートでは、回収した27名中(回収率81.8%)26名(残り1名は未記入)、「満足」の回答を得ることができた。しかしながら、これは主観に基づく感想であるため、やはり今後さらなる大会での結果等、客観的なデータに基づく効果検証を継続して、PDCAサイクルで事業の好循環を創り出し、さらにブラッシュアップしたプログラムを実施することで、CCC修善寺の更なる事業の発展につながっていくこととなるであろう。また、今回このアジア地域においては、まだまだ多くの優秀なタレントが存在することが判明したため、彼らをよりハイスペックな環境下でトレーニング可能な国内キャンプへの誘導を図るなど、さらに育成・強化を図る施策を展開していくことでアジア地域の自転車競技の発展に資することができるよう努めていく。最後に、当該事業に対して全面的に協力いただいたTCAに対して感謝の意を表することとしたい。


6.報告書    別添レポート、写真





2015 Mobile Sub Center at Bangkok

Continetal Cycling Center Shuzenji (CCC Shuzenji) held “2015 Mobile Sub Center at Bangkok Thailand (Training camp and coaching course)” with great cooperation by Thai Cycling Association (TCA). We accepted and trained riders and coaches who were recommended by each their National Federation. Also, some of the participants took part in ACC Track Asia Cup 2015 Bangkok Thailand was held at same venue just after the camp. So, we would like to report to you about our training camp and the cup, too.

Ⅰ)2015 MOBILE SUB CENTER (Training Camp) at Bangkok THAILAND

1. Venue and period
        Hua-mark Velodrome   Bangkok Thailand        333.3m  concrete surfaced  outdoor
        From 29th Sep. to 8th Oct. 2015 (including arrival and departure date)


2. Purpose

        ① We promote for development of Asian cycling by the cultivation of riders and coaches in Asia area to hold training camp for them including countries where will be not easy to come to Japan due to own economic problem and so on.
        ② We try to find excellent talents in the future and cultivate them so that they will be able to participate in domestic training camp in Japan at our center has more high spec environment for cycling training.
        ③ Introduction of CCC Shuzenji and public relation activities for promotion of utilization


3. Member (Coaching staff of CCC Shuzenji)
        Head coach      AKIRA Kato       (Head coach of CCC Shuzenji)
        Coach             NAOHIRO Noda     (Coach of CCC Shuzenji)
        Assistant coach and general affairs     HISASHI Fujii     (Assistant coach of CCC Shuzenji)


4. Number of participants … as appendixf

        12 official & coaches    21 riders   Total 33 persons from 7 countries(as appendix name list)


5. Contents of activities

We held training camp 10 days including arrival and departure date at Hua-Mark Velodrome at Bangkok, Thailand under complete cooperation by TCA. In advance, we decided the venue to hold this camp by the following merits.

 

・We will be able to increase the number of the participants by scheduling to hold training camp just before the ACC Cup would be held at the same venue. Because participants will be able to take part in both of this camp and ACC Cup at one time.

・Comparatively it’s a safe place in this area. Additionally, the executive of TCA are relative person of Army in Thailand, they have good security. So, participants can be trained with comfortable.
・There is a big international hub airport and it’s located the center of this area, so it is possible we can assemble a lot of participants from broad area in Asia.
・It’s possible to response for any irregular happening (ex. transfer hospital by crash accident) , because there is a TCA office in the velodrome. Also, we can manage to hold this camp smoothly by using the office functions.
・Track cycling is popular sports in the country. So, there are enough parts and equipments for track, we can response for repair or mechanic trouble promptly.


① Training camp

Continuously last year, we could assemble 33 participants (12 official and coaches, 21 riders) over our quota 24. One could argue that the existence of us, CCC Shuzenji is recognized by Asian countries, because our coaching affects to the good success of the trainees of our past training camp at the world-wide competitions. Especially, both of Kazakhstan and Uzbekistan, both of Central Asian countries participate in this camp, it’s suggested to have possibility to more expand this activity in the future. Regarding training, it was avoided around noon of extremely hot time zone. Morning session started from 8 AM and afternoon started from 2 half of PM. We have 2 sessions in a day about 2 hours half per each session. It’s start from stretching and warming up, main training and cooling down. We keep the routine, we programmed the contents for increasing of basic body and skill abilities at the first half period in this camp. At the last half, we trained the participants who take part in ACC Cup by training program for the specific events. The others were trained by the program for ability of out-put power. We held meeting for participated coaches in after training. We explained the aim for training based on sports science by real time data (ex. data of heart rate, successive photos and so on). All coaches heard and understood the subjects earnestly and told to own each rides. As the result, we could seem that rider’s pedaling and form were improved more effectively. We were against sky of weather, because there were some squalls, we were distressed by the program. TCA and Kazakhstan team provided some rollers for this camp. Riders were forced to warming up by rollers until drying the surface of velodrome in a several days. However, regarding main training, we could do at velodrome, because TCA and participated coaches wiped the surface with mop (reference attached photos). We could finish with no accident by such committed cooperation. Usually, CCC’s coach take command the whole training, but one of the aims in this camp is cultivation for participated coaches. So, we planed to entrust the job by them. However, it continued bad weather, so we had to change training program suddenly each time. Only a few coaches have done the command. We think to do the program more from now. Also, we obligated riders to measure own heart rate and body weight just after wake up and fill in the list at the front of lobby in hotel. We shared the information with participated coaches for prevention of over training. I’d like to refer their assessment about each participant as below.

 

・Chinese (Shang-hai team)  (3 coaches)
 Coaches only participated in this time. They are coaching young athletes in their country (junior high students). They heard our suggestions at the coach meeting earnestly. Also, we seemed they cooperate with us for training (ex. wiping surface) positively. We expect that their coaching for cultivation of young athletes after come back to their country in the future.


・Hong Kong China (1 Jr. female rider)
Only one female junior rider participated in this camp. She is a small build, but she has a good control of bicycle. She tried to do her best for all training program. We seemed she was so tired, but we think the experience to come to overseas alone at this age will become a valuable one for her cycling life in the future.


・Kazakhstan (2 Jr. male, 2 Jr. female riders, 2 coach and official)
All riders are 17 years old. Especially, male riders have potentiality of competitive senses, if they will be growing up in the future, we can expect their great success. Especially, their heart rate function is excellent, because the country is located high altitude. Coaches also have a good control about riders, the team is taken the leadership very well. For example, all of them standby at the lobby for breakfast on 5 min. before 6AM every morning.

 

・Malaysia(1 Jr. male rider,1 Jr. female rider,5 Youth male riders,2 coaches)
 Both of riders and coaches work for our training very earnestly. Some of them are youth riders, we feel bench strength of athlete in their country. Coaches ask a lot of questions about training positively and taught their riders every time. We expect the strength will be increased more and more, because they send young talents and coaches every year. The riders fun our hard training by their cheerful national character.


・Singapore (1 elite male rider)
He participates in our training camp 6 times. His age is 34, not so young. But he has a passion for studious of cycling and amenable about our directions. His country doesn’t have any velodrome, so he usual trains in Australia. He is former rower and has an enough acknowledge about sports science. So, we hope that he will accumulate good experience and acknowledge so that he could become a good cycling coach.


・Thailand (1 Jr. male rider, 2 youth male riders,2 youth female riders,4 coaches)
Thailand also shows a marked tendency to send both of riders and coaches. In the past this training camp, some riders of Thailand turned out Olympians, winner of Asia Games, silver medalist of Junior Track World Championships and so on. We seemed that they send hopeful riders in this time, too. Also, coaches solved about mechanic trouble of other countries, and gave us some advices for using velodrome at rainy day. They worked hard for training earnestly.


・Uzbekistan (4 elite male riders, 1 coach)
Continuously last year, elite riders participated in this camp. We seemed that they felt embarrassment for our basic training program. However, coach has great application in studying for cycling, told the riders its importance of training. Especially, cardiovascular function is kept by continual basic training, so we hope that they will go along with like this basic training for increasing speed and cardiovascular function in the future.


②Discovery and cultivation of promising riders in Asia

The participants took part in broad area in Asia from east, Hong Kong China, South East Asia and Central Asia. Also, the age of participants is from 15 to 33 years old. There is a gap of their level. A lot of them are young age, so we trained by basic and high volume program as the above mentioned, especially, cardiovascular function of many young athletes are high level, Kazakhstan, Malaysia, Thailand and so on riders. The maximum of some riders were near 200bpm and their recovery abilities were also high. They are young, so they have a potentiality to increase ability both of physical and skill. They should accumulate basic training, build the foundation of ability as athlete to connect to their big success in the future. Like this, there are a lot of diamond in the rough in Asian countries. We should consider to promote and lead them to our training camp in Japan where is a better environment for cycling training so that we could cultivate them more and more.


③PR for utilization of CCC Shuzenji

We promoted to participate in our training camp in Japan at the good opportunity to gather a lot of countries both of our camp and ACC Cup. We told them our good facilities for cycling, 250m wooden surface track, high spec weight training gym, bench test machine for pedaling in Japan Keirin School for promotion so that we could gather a lot of participants for training camp in Japan. We could receive the offer to participate in our second training camp in November 2015 at Shuzenji, Japan from Philippines and Thailand.


Ⅱ ACC Track Asia Cup 2015 Bangkok Thailand
① Venue and period

Hua-mark Velodrome    Bangkok Thailand Thailand 333.3m concrete surface outdoor

From 9th Oct. (Fri.) to 11th Oct. (Sun.) 2015

② Participated countries

Hong Kong China, India, Japan, Kazakhstan, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, Uzbekistan, United Arab Emirates (UAE)
Total 10 countries and area

③ Comment

 The above 10 countries took part in the cup. On the first day, it was rainy from morning. So the race schedule started afternoon. The event for point of Olympic events was priority and team events were change to the time race. On the second and third day, also programmed the races ahead of schedule, and almost events were done. Total 13 our trainees of the above training camp took part in the cup. 12 riders of them got medals. Some of them got multi-number medals, and they monopolized winner’s podium from 1st-3rd place at junior female Sprint and junior female 500m time trial. Uzbekistan rider who worked hard our basic training in the camp got a bronze medal at Omnium for elite male. Other participants of our past camp without in this time also got a lot of medals. From here onwards, it can say our training program both of this camp and past one are effective. Also, there a lot of young athlete, we will follow up investigation about their results, we have to verify our training program in middle and long term vision.


Ⅲ)General overwiew
The above mentioned, we could gather 33 participants over our quota number 24 in this time. We had to train 21 riders from 6 countries, there is a little bit language barrier and a lack of understanding about training method. So, we tried to tell our meaning by communication with participated coaches, graphical contents as much as possible. In the result, we could received 26 satisfactions of 27 answers (another 1 is not filled in) (collection rate is 81.8%) by participant’s questionnaire. However, this is the subjective impression, so we have to continue the following up investigation and create benevolent cycle of this activity by PDCA cycle. And then, we must brush up our program to develop and promote for Asian cycling. Also, it became clear in this time that there are a lot of excellent talents who have a good potential in Asia, so we have to try to cultivate and strengthen them by promotion and lead to our training camp in Japan for high spec cycling training environment so that we could contribute for promotion of competitive cycling in Asian countries. Finally, we really would like to appreciate for full-scale cooperation by Thai Cycling Association for this our activity.


6.Report    Report and Phote


補助事業