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補助事業

補助事業番号:19-109
補助事業名:平成19年自転車及び自転車関連施設に関する研究開発等補助事業
補助事業者名:財団法人日本サイクルスポーツセンター

1.補助事業の概要

(1) 事業の目的
 自転車及び関連部品の性能向上を図るとともに、自転車の大衆利用を通じてサイクルスポーツの普及奨励を図るため、競技用自転車の研究開発、自転車の調査研究等の事業を行い、もって機械工業の振興に寄与する。

(2)実施内容
ア.競技志向自転車・機材の研究開発事業
 前年度に安全性と効率性を重視して研究開発した変形ギアについて、視聴覚的、筋電図学的、バイオメカニクス的な面から様々な実験を行い、通常のギアを用いた場合に得られる効果と比較検討し、ペダリング矯正ギアの有効性を検証した。また、ジュニア向け競技用自転車の研究については、試作した自転車に更に研究・改良を加え、安全かつ効果的なジュニア向け競技用試作車を完成させた。

イ.自転車競技者の体力測定に関する調査研究事業
 スポーツ選手の育成及びデータ測定等に関する有識者で構成する委員会の答申及び専門機関に委託した調査研究結果を踏まえ、自転車競技者の競技力向上に必要不可欠なデータ及び評価方法のフィードバックシステムに関する検討を行った。

ウ.自転車の改良研究等事業
 来場者の利用に供した自転車の整備状況に関するデータの収集等基礎的な調査と併せて、機械構造の施設を対象に、安全な運行を確保するに必要となる稼動状態の調査及び検査を実施した。また、変わり種自転車を対象に、来場者の利用に供している車種の中で、安全対策を要する車種を選定し、転倒防止対策等の検討を行い、改良及び試作を実施した。

エ.構内施設の整備事業
 自転車競技大会の会場となる5キロサーキットの安全対策工事を実施した。また、環境整備については、施設の安全確保と健全な維持に努めるため、管理棟・レンタサイクル棟等の耐震診断及び耐震補強設計を実施した。

オ.施設・設備等の管理事業
 自転車競技システムの研究開発及び自転車の改良研究・普及促進事業の推進を補完する各種施設・設備等の管理事業を実施した。


2.予想される事業実施効果

ア.競技志向自転車・機材の研究開発事業
 競技用自転車及び機材の調査研究、試作を実施し、安全かつ効率的な自転車機材が確立されたことは、ジュニア層の競技力向上と併せて自転車産業の発展に貢献することができる。

イ.自転車競技者の体力測定に関する調査研究事業
 自転車競技者の身体特性あるいはパフォーマンスの状況を客観的かつ正確に測定・評価する方法を構築することで、自転車競技者の強化策立案のために大きな貢献をもたらすと考えられ、自転車競技者の一層の競技力向上を図ることができる。

ウ.自転車の改良研究等事業
 多くの来場者に各種自転車施設を提供したことで、自転車に対する理解と認識が高まり、自転車愛好者の底辺拡大と正しいサイクルスポーツの普及が期待でき、自転車の安全走行、自転車部品の品質向上等に関する資料の提供及び変わり種自転車等の改良研究事業の成果と合わせて、自転車産業の発展に大きく貢献することができる。

エ.構内施設の整備事業
 施設の整備を実施したことによって、より安全で快適な施設の提供並びにサービスの向上が可能となり、サイクルスポーツの普及奨励を効果的に推進することができる。

オ.施設・設備等の管理事業
 施設・設備等の管理事業を実施したことによって、普及促進事業の推進並びにサービスの向上が可能となり、サイクルスポーツの普及奨励を効果的に推進することができた。


3.本事業により作成した印刷物等

該当なし

4.事業内容についての問い合わせ先

団 体 名  財団法人日本サイクルスポーツセンター
 (ザイダンホウジンニッポンサイクルスポーツセンター)
住  所  410-2402
 静岡県伊豆市大野1826番地
代表者名  会長 阿部 毅一郎(アベ キイチロウ)
担当部署  総務部財務課(ソウムブザイムカ)
担当者名  財務係長 土屋 博良(ツチヤ ヒロヨシ)
電話番号  0558-79-0006
FAX番号  0558-79-0908
E-mail  csczaimu@mail.wbs.ne.jp
URL  http://www.csc.or.jp