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補助事業

補助事業番号:17-11-015
補助事業名:平成17年度サイクルスポーツ施設の整備等補助事
補助事業者名:財団法人日本サイクルスポーツセンター

1.補助事業の概要

(1)実施内容
 1 自転車競技の振興事業
   ア.アジアサイクリングセンター運営事業(詳細PDFファイル)
     国際自転車競技連合「UCI(Union Cycling International)」が提唱する自転車競技の振興策に賛同して当センター
     に開設した自転車競技訓練センター「CCC(Continental Cycling Center)修善寺」は「WCC(World Cycling Center)
     構想」の一翼を担うアジア地区の訓練拠点として、日本を始めアジア各国からトレーニングキャンプを希望する
     自転車競技者を受け入れて必要な訓練・指導を実施した。

   イ.自転車競技者層の拡大事業(詳細PDFファイル)
     自転車競技関連団体と連携を図りつつ、全国各地に自転車競技愛好会を組織して、自転車競技に必要な競技
     指導者の育成並びに競技初心者を中心に実技指導を行ったほか、愛好会各練習所の活動に対して様々な支援
     を行った。また、同愛好会の代表者による競技記録会の開催等を通じて有望な競技者の発掘・育成を行った。

   ウ.自転車競技大会の開催(詳細PDFファイル)
     5時間耐久チームサイクルロードレース大会を始め、トラック競技大会、MTB競技大会を開催し、多数の参加者を
     集めた。
     また、他団体が主催する自転車競技大会を積極的に招致して競技大会の開催に協力した。

   エ.施設の整備等事業(詳細PDFファイル)
     自転車競技振興事業を実施するために必要となる自転車競技・訓練用施設及びこれに付帯する施設・設備に
     関して、健全な維持を図るための保守及び補修整備を実施した。

   オ.広報宣伝事業(詳細PDFファイル)
     自転車競技振興事業の実施に関わり、ロードサインや案内看板による広報宣伝活動を実施した。

   カ.トレーニング施設の整備事業(詳細PDFファイル)
     ウォーミングアップ・クーリングダウン用のコンディショニング系の機器を購入したほか、雨漏れ補修や網戸の取り
     付け等、環境整備を行った。
     また、同施設に付帯する諸設備に関して、健全な維持を図るための保守及び補修整備を実施した。

 2 自転車の普及促進事業
  ア.自転車教室の開催(詳細PDFファイル)
     自転車に乗れない女性と小学生を対象に、自転車の乗車技術を習得させるための教室を開催した。また、競輪場
     を会場とする各自治体主催の自転車教室へも指導者を派遣して開催に協力した。

   イ.自転車普及イベントの開催(詳細PDFファイル)
     来場者の集中するゴールデンウィーク・夏季・秋季及び正月・春季にBMXやMTBスクール及び一輪車ショー等、
     自転車に関わる各種イベントを開催した。
     また、開場35周年の記念イベントも開催した。

   ウ.施設の整備等事業(詳細PDFファイル)
     自転車の普及促進事業に必要な自転車・自転車関連施設及びこれに付帯する設備等に関して、健全な維持を
     図るための保守及び補修整備を実施した。

   エ.広報宣伝事業(詳細PDFファイル)
     自転車の普及促進事業に関わる広報宣伝活動については、テレビ・ラジオ・新聞等への広告やチラシ等の印刷物
     の製作・配布、各種案内看板の掲出等時期をおって実施した。


(2)成 果
 1 自転車競技の振興事業
   ア.アジアサイクリングセンター運営事業
     トレーニングキャンプを4回開催し、アジア地区4ヶ国から訓練招致を実現し、選手35人、指導者9人、計44人を
     受け入れた。
     また、来日が困難なアジア各国へ便宜を図るため、当センターのコーチングスタッフを第25回アジア自転車競技
     選手権大会の開催地であるインドに派遣して移動サブセンターを開催し、3ヶ国選手6人、指導者3人、計9人の
     指導・訓練を行った。
     その他、ミャンマー自転車競技連盟及びバングラディッシュ自転車競技連盟の要請を受け、同国における自転車
     競技の普及・振興を図るため各5台の競技用自転車の貸与を行った。
     これら事業を実施したことにより、アジア地域においてUCI(Union Cycling International)の提唱する自転車競技の
     振興とトップアスリートの養成を図ることができた。

   イ.自転車競技者層の拡大事業
     指導者中央講習会(1回)並びに指導者巡回講習会(5回)の実施により、幅広い競技者層に対する指導方法の
     統一化と指導担当者のレベルアップに努めた。
     また、全国8地区を代表する愛好会会員105人により第8回自転車競技愛好会全国大会を開催し、愛好会会員の
     競技意欲の高揚を図ることができた。
     更には、各都道府県の愛好会各練習所及び全国の高体連加盟高等学校自転車競技部の会員や部員に対して
     低年齢競技者向の24吋ロードレーサーを含め100台の競技用自転車を貸与し、自転車競技者の底辺拡大と訓練
     条件の向上を図ることができた。

   ウ.自転車競技大会の開催
     自転車競技愛好者を対象として、ロード・トラック・MTBの各種自転車競技大会を主催したほか、他団体が主催
     する自転車競技大会を積極的に招致したことにより、自転車愛好者の底辺拡大並びにサイクルスポーツの普及
     奨励を図ることができた。

   エ.施設の整備等事業
     自転車競技施設並びに訓練施設に付帯する設備等に関して、健全な維持を図るための保守及び補修整備を
     実施したことにより、自転車競技者及び愛好者の安全かつ快適な利用環境の維持と経済的かつ長期的な活用を
     図ることができた。

   オ.広報宣伝事業
     自転車競技振興事業に関わるロードサインや案内看板による広報宣伝活動を実施したことにより、自転車競技
     愛好者及び一般にも広く本センターのPRができた。

   カ.トレーニング施設の整備事業
     自転車競技者等の基礎体力の強化訓練施設として建設を進めてきたトレーニング施設(多目的体育館)が竣工
     し、トレーニングキャンプ参加者や地元競輪選手を始めとした自転車競技者やウエイトリフティング・バレーボール
     等各種スポーツ団体及び一般会員等に対して幅広く施設を利用開放した。
     また、諸設備等に関して、健全な維持を図るための保守及び補修整備を実施し、経済的かつ長期的な活用を図る
     ことができた。


 2 自転車の普及促進事業
   ア.自転車教室の開催
     自転車に乗れない女性と小学生を対象に、自転車の乗車技術を習得する教室を本センター内において14回開催
     したほか、競輪場を会場とする各自治体主催の自転車教室に関しては、延べ6会場に指導者を派遣し、自転車
     愛好者の底辺拡大を図るとともに競輪事業のPR活動にも側面から協力することができた。

   イ.自転車普及イベントの開催
     自転車やサイクルスポーツをアピールできるイベントをシーズン毎に開催したことにより、自転車に対する理解と
     認識を高め、自転車愛好者の底辺拡大並びにサイクルスポーツの普及奨励を図ることができた。

   ウ.施設の整備等事業
     自転車・自転車関連施設及びこれに付帯する設備等に関して、保守及び補修整備を実施した結果、より安全で
     快適な施設の提供が可能となり、効果的にサイクルスポーツの普及を図ることができた。

   エ.広報宣伝事業
     テレビ・ラジオ・新聞等への広告やチラシ等印刷物の製作・配布、各種案内看板の掲出等の広報宣伝活動を実施
     したことにより、サイクルスポーツの一層の普及促進を図ることができた。

(3)今後予想される効果
 1 自転車競技の振興事業
   ア.アジアサイクリングセンター運営事業
     日トレーニングキャンプへの参加者数は目標に届かなかったものの、日本を始めアジア各国の自転車競技者を
     育成するための合宿訓練を受け入れて競技力向上を図った事で、自転車競技の振興と世界レベルで活躍できる
     有望選手の成長が期待される。

   イ.自転車競技者層の拡大事業
     自転車競技関連団体と連携した、全国各地の自転車競技愛好会に対する支援活動により、自転車競技愛好者層
     の一層の底辺拡大と会員の技術力向上が期待される。

   ウ.自転車競技大会の開催
     自転車競技大会を主催するほか、他団体が主催する競技大会を招致したことにより、自転車競技愛好者の底辺
     拡大とサイクルスポーツの普及促進が期待される。

   エ.施設の整備等事業
     自転車競技施設等の保守及び補修整備を実施したことにより、安全で快適な施設の提供と健全な施設の運用が
     可能となり、自転車競技振興事業の効果的な展開が期待される。

   オ.広報宣伝事業
     各種広報宣伝活動を実施したことにより、自転車競技振興事業の効果的な展開が期待される。

   カ.トレーニング施設の整備事業
     トレーニング施設(多目的体育館)が竣工したことで、自転車競技者の競技力向上と各種スポーツ団体等による
     多用な活用が期待される。

 2 自転車の普及促進事業
   ア.自転車教室の開催
     自転車に乗れない女性・小学生を対象とした自転車教室を開催したことにより、自転車利用の普及に直結した
     効果が期待される。

   イ.自転車普及イベントの開催
     自転車に特化したイベントを開催したことにより、自転車利用の多様性に対する理解とサイクルスポーツの普及
     奨励が期待される。

   ウ.施設の整備等事業
     自転車・自転車関連施設の保守及び補修整備を実施したことにより、安全で快適な施設の提供と健全な施設の
     運用が可能となり、自転車の普及促進事業の効果的な展開が期待される。

   エ.広報宣伝事業
     各種広報宣伝活動を実施したことにより、自転車の普及促進事業の効果的な展開が期待される。

2.本事業により作成した印刷物等

印刷物 サイズ 作成枚数
各種イベントチラシ A4 1,846,500枚
各種イベントポスター B3 6,880枚
施設案内チラシ割引券付 210mm×99mm 100,000枚
ダイジェストパンフ訂正再版 A4二回折 130,000枚
総合パンフ再版 A4三つ折 40,000枚
総合パンフ訂正再版 A4三つ折 118,000枚
合宿・研修案内チラシ A3 3,000枚
子供会特別企画チラシ A4 3,000枚
自転車の知識 B5 200冊

3.事業内容についての問い合わせ先

団 体 名 財団法人日本サイクルスポーツセンター
(ザイダンホウジンニッポンサイクルスポーツセンター)
住  所 410-2402
静岡県伊豆市大野1826番地
代表者名 会長 阿部 毅一郎(アベ キイチロウ)
担当部署 総務部財務課(ソウムブザイムカ)
担当者名 財務係長 土屋 浩(ツチヤ ヒロシ)
電話番号 0558-79-0006
FAX番号 0558-79-0908
E-mail csczaimu@mail.wbs.ne.jp
URL http://www.csc.or.jp